営業マンの皆様。
ふだん営業活動をしていると以下のような悩みにぶつかったりしないですか??
・クレームや怒鳴られたりしてメンタルがやられてる
・電話を数かけるのがしんどい
こういった悩みを解決します。
この記事を読むことで以下のようなことができるようご紹介するのでぜひ最後まで見ていただけると幸いです。
・メンタルを保つにはどうすればいいかがわかる。
・数打ち当たらずに結果を出せるポイントがわかる。
それではいきましょう!よいしょ!
テレアポでアポがなかなか取れない。取れるようになる方法3つ紹介!
アポが取れない日が続くと、もう仕事に行くのも嫌になったり、電話をかけること自体嫌で転職を考えたり、マイナスなことを考えがちですよね。
でも、皆さんもアポがさくさく取れれば仕事自体も楽しくなるはずです。
こちらでは少しでもアポが取れない人が取れる為にどうすればいいか 、見直すポイントを3つ紹介します。
1:電話をするリストを見直す。
アポがなかなか入らない場合、電話をするターゲットが明確になってないことが多いです。
例えば、色んなお店に新しいお客さんを呼ぶ広告の営業をする際に可能性があるのは新しい店、人が集まりやすい地域、エリアだったりするのですが極端に、100年以上続く純喫茶店みたいなお店さんだとそもそも新規顧客を求めているケースが少なく、可能性も低くなります。
ですから自分が扱っている商品、サービスがどんなお店であれば可能性があるかを一度考えてみましょう。
2:トークスキル
電話しているトークを見直すことがアポを取れる第一歩になることもよくあります。
相手を不快に思わせるような話し方をしていないか、しっかりこちら側がして欲しいこと、
例えば、提案時間をくださいと伝えているか、やってほしい、サービス使ってもらえないかお願いしているか。
ここを意識するだけでもだいぶ変わります。
先輩やご家族、ご友人など自分の話した録音音声など聞きながら見直してみてくださいね^ ^
3:アプローチ数
アポが取れない場合に多いのは、アプローチ数が足りていないことが多いです。
もちろん上記で紹介したリストやトークももちろん重要ですがこの2点を揃えても1回しか電話していなければもちろんアポイントにつながるケースは少ないです。
まず自分の荷電数が多いか少ないか見直ししてみることからしてみることも
取れない原因かと分析してみてはいかがでしょうか。
メンタルを保つにはどうすればいいのか。
テレアポをしているとクレームを食らうことが多かったり、心ないことも言われることもたくさんあります。
そんな中でメンタル、モチベーションも下がってしまうこともあるでしょう。
こちらではメンタルを維持させる為のポイントを3つ紹介します。
1:断られることが仕事と思う。
そもそもテレアポは100件電話して、1件取れるが取れないか確率が低い営業手法です。
アポが取りたい、取れると思って電話してるといざ取れない日が続くとメンタルがどんどん下がります。
なので基本当たり前に断られることを前提に荷電しましょう。アポが取りたいなんて決して思わないことが継続させるのがコツです。
2:小さな目標設定をおこなう。
テレアポをおこなうときの目標ですが、みんなアポ件数ばかりにとらわれがちになるのですが、それだとモチベーション、メンタルはどうしても下がります。
なので小さい達成できそうな目標を基準にしてみるのもオススメです。
例えば、電話をかける数、キーマンの方と話せた数などです。
必ず達成できることを目標にしておくと、どんどんクリアできた時に向上欲もできてアポに近づける為の方法が見えてきます。
わたしはよく、キーマンの人と話せた数を目標にしてると気がつけばアポイントが通常よりたくさん取れることがあります。
3:メリハリをつける。
テレアポって案外座って電話をするだけの業務で楽かなと思いがちですが、体力も精神的にも疲弊しやすい仕事です。
1件もアポが入ってなければ、焦ったり集中力も途切れますのでしっかり休憩の時間や、息抜きする時間を設けましょう。
数打ち当たらずに効率よく成果を出す方法。
結論、あると言えばありますが、ないといえばないです。
こちらに関しては、ターゲットを絞りに絞って電話をかけたりすることで電話をする数が少なくても成果につながることがありますが、
ここで注意してほしいのがこれわ、長年同じサービスを取り扱っていたり、実績を積んでいる方が考えることです。
まったく始めたての人には、どういうところがアツいのか、どう話したら取れやすいかなんてわからないからです。
とにかくテレアポは先述したように数打ち当たって結果を出すお仕事です。
なので効率は成果が出てから考えていくようにしましょう。
【それでも効率を考えたいなら】
テレアポでは確率が低い為、
FAX DMという手法で問い合わせを得て、その企業にアポイントや商談につなげられます。
テレアポだけでは電話代も継続的に発生することや、飛び込みの訪問営業であれば交通費もかかります。FAXで営業であれば相手の時間・都合も気にせずに行えることも特徴な点、なおかつ担当者は忙しくても時間があるときに資料に目を通してくれるでしょうから、後々非常に効率的な営業手法ともいえるでしょう。
こちらは資料と相手のFAX番号だけあれば送信することができるのでテレアポより、メンタルを落とさず営業することができます。
【まとめ】
さていかがでしたでしょうか。
テレアポでアポが入らない、取れない時に行なう対策を紹介しました。
なかなか簡単でキツイお仕事の印象もありますが取れ続けることができれば営業マンとして実績を出す機会がたくさんあるのも事実です。
ぜひ参考にしてみてください、よいしょ!
テレアポでも実績出してさらに実績を求める方に。
もうメンタルキツイよって方の助け舟。
最近は退職代行という、退職手続きを代行してくれるサービスもあります。
綺麗さっぱりしたい方はこちらも参考に^ ^
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