新人営業マンが売上を上げるためのテレアポ成功の5つのコツを紹介

テレアポ

もうすぐ新社会人、新たな転職先で新しく営業職として働く人で売上ノルマのプレッシャーや

実際新社会人の方であれば自分に営業ができるかドキドキされてる方も多いのではないでしょうか。

その逆で自分の強みはコミュニケーション能力だ!と気持ちがたかぶってる人。

営業マンとしてまずどうすれば売上をしっかり上げる、作ることができるか。

この記事では

営業成績をあげるうえでどういった手法が効率よく売上をあげることができるのか。

テレアポの成功のコツは?

初めてテレアポするので結果が出るか不安、何を準備したらいいの?

そんな疑問を解決します。

この記事を書くワタシは
・15年 営業職・テレアポで実績を出し続け
・ディレクター職としてコールセンター事業の運営
・ディレクターさながらプレイヤーとしても尚現役活躍!

こういった経歴を持つこのワタシがその悩みを解決!よいしょ!

営業マンが売上を上げるにはテレアポが最適?

営業マンがまず売上を作ろうと考えたら当たり前ですが、商品の契約件数を上げなければいけません。

ただし、新人営業マンや取引先などを数抱えてない中小企業になると問い合わせでもない限り、自ら営業先、販売先の開拓をしなければなりません。

そんな中、どういった手法が一番開拓効率が良いのか。

それはテレアポです!

もちろん、飛び込み営業や、資料送付などさまざまな手法がありますが、飛び込みだと一部の地域で移動もしなければならないので数がこなせません。資料送付だと殆どが見られなくゴミ箱行きです。

1番数をこなして全国にお客さんへアプローチできるのがテレアポです。海外にも電話できます。

テレアポは場所を問わず唯一、見ず知らずの人とコミュニケーションで情報を得られる、売上を上げるための最適な営業手法になります。

もちろん、電話営業も断られることが殆どです。10000人に電話して10000人断られます

ただ、なかには気持ちよく優しく対応してくれる人が絶対にいます。

もちろん、熱意や一生懸命に役に立つことを伝え続ける、心遣いをするなど工夫は必要ですが

あなたの熱意に応えてくれる人がいるとワタシは言い切れます。

ぜひ、新人営業マンは自ら率先してテレアポをやってみてください。

コネクションの無い、営業マンはテレアポ無くして売上成績を突き抜けることは不可能だと認識してください。

テレアポを成功させる5つのコツ

では、どうやってテレアポを成功させるのか。

ここでテレアポを成功させるコツをお話します。

1;フロント挨拶は短く、端的に。

まず挨拶、要件は端的に伝えることです。

トークスクリプト、マニュアルでいうとだいたい3行くらいで収まるのがベストです。

たまに、ひたすら延々と話続ける人がいますが初めての電話で見ず知らずの人からそんなことされるとすぐに切りたくなります。相手も忙しいのです。本来はあなたに時間なんてあげたくないのですから。

2;落ちついたトーンで話す。

2つ目は、落ち着いたトーンで話を進めることです。

たまに営業なのでテンション高く元気に話すのがいいと勘違いされる方がいるのですが、

いきなりハイテンションで電話なんてかかってきたらただ、ただ鬱陶しく感じるだけです。

昔の上司に教えられた事ですが、

テンション高くいきすぎて受付の人が引くくらいで断られ続け反省して修正しました笑

ただ、もちろん必要最低限の元気はいります。

というより笑顔で話す工夫をしましょう。

3:1回かけて終わらない

続いて、1案件に1回しか電話して終わらない事です。

1回電話をかけただけでアポイントが取れたら誰も苦労しません。

相手先のキーマンが誰なのか、何時位なら繋がるのか、別にいるところはないのか、繋がりやすい連絡先はないかなど繰り返し電話をして情報を構築する必要があります。

ワタシはアポを取る時などは多い時は1日に4.5回電話することも多々あります。

つながったとしても、一発目でもアポイントが取れるわけでもないので

それこそ好きな人とお付き合いを始める感覚と同じです。

連絡先の交換→やりとり→食事に行くなど、段階を踏むでしょう。

でもこれが仕事なら先を急いでしまうのです。

4:自分から断る理由を作らない

4つ目は、自分から断る理由を作らない。です。

よく売れない営業マンがやりがちなのが、相手が断ってきた内容を復唱することです。

例えば、

求人広告の営業で求人はいらないと言われたら、広告載せて求人はいらないですか?

と話したりします。

そこで、そんなことないよ!なんか当たり前ですが返っててきませんよね

ただやってしまいガチな人はなかなかアポが取れません。

5:これら側の要求をしっかり伝える

最後に、こちら側がして欲しいことをはっきりと伝えることです。

「提案時間をください!」

「もし気に入ったらやってもらえないですか?」

などです。

アポが入らない人はここをあやふやにしがちで断られてしまいます。

相手も結局どうしたいのかわからないなら、無駄な時間は作りません。

悪いことを別にしてるわけではないので、堂々とハッキリ伝えるようにしましょう。

初めてテレアポする人が不安を解消するには?

コツとかあるのはわかるけど、テレアポを初めてする人は知らない人に電話をかけて提案なんて緊張する!や不安で仕方ないこともあるでしょう。

ただ、見ず知らずの人に快く気持ち悪いくらい言い寄られたら逆に嫌じゃないですか?笑

だいたい、こちら側の要求を聞いてくれってことなので大抵断ります。

なので初めは断られること前提でとにかく数を打つことが重要です。

世の中のトップ営業マンと言われる人はこの断られている数が誰よりも多いからこそトップになっているのもあるのです。

断られる数が売上を伸ばすことに比例するのです。

テレアポをするうえで準備しておくこと。

では、いざテレアポをはじめようと考えた時に準備しておくものですが

当たり前ですが、まず商品です。

これわ入社した会社によって変わるので様々でしょう。

・リスト

そしてアプローチ先にするリストです。

ここも非常に重要です。

リストが結果を左右するのはいうまでもありません。

またここはおって紹介します。

・トークスクリプト

そしてトークスクリプト(マニュアル)です。

こちらも話す内容など、リズムがいいか、語尾がしっかりしているかなどを気にしていかなければなりません。

こちらも上手に作るスクリプトを作るコツもまたの機会に紹介したいと思います。

最小限ですが、これだけあればテレアポはどこでもすることができます。

今の時代、電話を持ってない人は少ないので

ケータイ、スマホからであればインターネットもあるので調べて営業先を発掘することもできるでしょう。

まとめ

テレアポは営業にて売上を上げる最適な手段であること、成功させるコツなどを紹介しました。

もっと細かくテレアポ、営業についても網羅していこうと考えています。

ぜひこの機会に記事を追って見ていただけたら嬉しいです。

というより見てください笑

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