個人フリーランスでも、企業としても営業活動するなかで効率よく新規顧客の獲得をするにはテレアポを使うことが有効的と考えます。
ただ、こちら側が一方的に電話をするので
とお悩みの方も多いでしょう。
しかし、しっかり準備をして決めたことを徹底すれば成果を上げることが可能になる手法です。
この記事では、
テレアポとは何なのか。
テレアポするうえで意識する営業のコツ
少しでも契約、アポ成約に結びつけるにはどうすればよいか。
を解説します。
テレアポをされる、これから検討している方に取って20年間以上経験し、現状月間2000万→年間2億6000万の売上を作る
アポ神様と呼ばれたワタシが解説します。
そのノウハウが誰かの役に立つと信じて!
参考になれば嬉しいです。
テレアポとは
テレアポとはテレフォンアポイントの略称で、、、とかは言いません。
そんな記事は他にも山ほどあるのでそちらを参照いただければ。
なるべくワタシにしか語れないテレアポ論を解説できればと考えています。
まず、ワタシが考えるテレアポとは
いつ、どこにいても電話というツールがあればできる営業活動。
日本から海外へ、海外から日本へ
家、会社、事務所でなくともカフェ、公園、青空の下、どこにいても営業ができます。
これが訪問や飛び込み営業になれば1日にできる営業活動は数知れます。
そしてインサイドセールスに比べ、潜在的に見込みのある顧客へのアプローチも可能になり、
数多く新規顧客の獲得に繋げることができる営業手法なのです。
とにかく見込みある顧客を見つけるため全国的に数多くアプローチできるのがテレアポなのです。
テレアポするうえで意識する営業のコツ
まず、アポイント(日時設定や興味づけ)を獲得するうえで絶対に意識しないといけないポイント、コツを3つ紹介します。
1:リスト
2:荷電数
3:トークスキル
この3つが重なって、100%以上マッチすればアポイントは爆発し獲得できます。
順を追って解説します。
1:リスト
まずテレアポを成功させるには、リスト準備は欠かせません。
(ワタシが10代の頃にやってた彼女探しのテレアポでもこのことがわかっていればより早く彼女を作れたかも知れないのに、、)
※奈良に住んでて、東京にかけたりしてましたw
いかに自分が扱う商品を欲しい→相手先の背景、要求を考えて欲しがってる、欲しがってそうな企業や相手はどういったところなのか。
それを考えることにまず時間を使いましょう。
無駄なアプローチを避けるためここは欠かさずやるべきです。
2:荷電数(アプローチ数)
続いて荷電数(アプローチ数)です。
ここの数は1:リストが良くなればなるほど結果を出せます。
逆にここが良くなければどれだけ数を当たったとしても結果が出ません。
よく数打ち当たればと話が出ますが、リストがあってこそのアプローチ数ととらえて準備ができて数打ちを意識しましょう。
3:トークスキル
最後にトークスキルです。
ここでよく言われる言い回し、切り返し、興味づけのトークを考えて
上記で紹介したリスト、アプローチ数を掛け合わせることで
最高の結果を出すことができるのです。
よく、アポイントで結果を出せないからトークスキルを見直すことに時間をかける方がいますが、
トークスキルを見直すのは最後です。
紹介した項目でリストができてなく、、アプローチ数も少ないとなるとどれだけ優秀な営業マン、アポを取れる人であっても結果は出ません。
上記で紹介した2点が申し分ないと。
なったうえでトークスキルを見直すのです。
ここはよく勘違いされがちなポイントなのでこの記事を読んだ方は意識して見てください。
まとめ
さて、自分なりのテレアポ。
テレアポで意識するポイントを紹介しました。
よくテレアポをするのを拒む営業マンや、営業会社も多く委託需要も増えているのがテレアポです。
人がやりたがらない、面倒と感じるスキルを身につけておくことで人から求められるのがテレアポだとワタシは考えます。
この記事を見た営業担当の方の少しでも知識につながりますように。
ありがとうございました。よいしょ!
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