テレアポのバイトってきついの??時給はいいの?未経験の方にもわかり易く解説!

テレアポ

よいしょ!

今回はテレアポのバイトについてご紹介します。

『テレアポのバイトってよくきついって聞くけどどうなの??』
『時給は?給料って高いの??』
『未経験でもできる仕事なの??』

こういった悩み・疑問を解決します。

記事でわかること。
・テレアポのしごととは
・テレアポはきついのか
・テレアポのバイトの給与の相場
・未経験でもできるのか

この記事を書くワタシは
営業・テレアポ歴15年やってきて良いも悪いも理解して
色んな会社のアポイントを10万件以上獲得して、売上実績にもつなげてきたワタシだからこそ話せることを紹介します!

ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです!

テレアポのバイトってきついの??時給はいいの?未経験の方にもわかり易く解説!

テレアポのバイトをいざはじめてみようかと思う人で
経験無い方であれば気になることは多いでしょう。

ぶっちゃけキツイのか。
時給がいいのか、どんな仕事なのか色々あるでしょう。

結論、時給は高いが仕事がキツイです。

冒頭からすみません。

ただ、人によってはもちろん楽しく感じたり自分に向いてるなって思う方ややりがいを感じられる人も数多くいるでしょう。

ワタシも15年経験してキツイこと、楽しいことたくさんありました(笑)
なのでこの記事でできる限りどういう部分がキツイか、どうすれば楽しめるかなど網羅できればと考えていますのでぜひご参考ください!

・テレアポのしごととは

テレアポのしごとってどんな仕事なのかですが、
正式名称としては『テレフォンアポインター』です。
いわゆる、コールセンター業務のひとつとなります。

テレアポはコールセンターにてこちら発信で電話をかける業務のひとつになります。

わかりやすくいうと営業職です。

他コールセンターの業務では受電(かかってくる電話)業務などがあります。

そのなかでも個人に電話をかける商材(BtoC)
企業・経営者に電話をかける商材(BtoB)

など種類がありそれぞれ特徴、必要スキルなどありますので紹介していきます。

・どういうスキルが必要か

個人(BtoC)企業(,BtoB)ともに違うスキルが必要かといえば大きな違いはありません。

どちらも電話をつかった業務になるので
大きくは『コミュニケーション能力』が不可欠になる業務かと考えます。

これは受電も発信も同様です。

他には、今の企業のほとんどはPCを支給してもらえるのでタイピング能力は必要になってくるでしょう。(ワタシがやってた時代は電話機と紙、えんぴつ1本)とかでしたw
今は電話もPCに内蔵されているIP電話が多いと思います。

他は特段、外回りとかもするわけではないので
体力とか、Excelなどのスキルはあって損はない程度です。

そのなかでもテレアポは先程も紹介したように
営業になるお仕事で、大きくは『新規顧客開拓』『ルート営業』を電話を使って
やっていく仕事になります。

なので
心ないことを言われ断られる新規開拓のでテレアポ
すでに取引があるのである程度話は聞いてくれるルート営業のテレアポでも
メンタル的にきつい、きつくないはあるでしょう。

ただ、1件獲得だけでも新たな顧客開拓になるので大きな成果となります。

・給料はいいの?ノルマはあるの?

テレアポのバイトの時給や給与は比較的に高いです。
だいたいどこの地域も1,000円~1500円、

高いところだと1,800~2,000円のところもあります。

そして、テレアポは成果主義な業務ですので
成果次第でインセンティブの支給、時給の昇給など行ってる会社も多数あるので
自分の稼ぎたい金額や見合った会社を選んでみてくださいね!

それゆえ、人の入替りも激しいです。
ノルマを設ける会社、成果が上がらなければ期間退職などおこなってる会社もあるので
そのあたり求人を探す際は条件などこまめに確認しておきましょう。

なかには時給3000円、4000円で働くアルバイトさんも会社によってはいます。
きついが故、自信、アポ獲得ができるようになれば自由に働きながら高待遇の会社もあるのでぜひチャレンジしてみる価値はありです。

ワタシはちなみにディレクター職にまであがってアルバイトさんを管理、プレイヤーとしても上記の時給をもらいながらそれ以上に稼ぐことができています。

未経験でもできるのか??

未経験の方でもできます。
今経験されてきた方も、ワタシもですが元々未経験です
それこそ年齢も関係ありません。

ほとんどの会社はトークスクリプトというマニュアル
商材研修、電話営業をするうえで大事なことなど、
教わって取組みできる為、
不安解消できたうえでスタートしてもらえるでしょう。

そこから勉強、話す練習、知識をつけたりなど、自分でどれだけ時間を使い、
よくできるかスキルアップをはかれます。

・きつい部分

テレアポできつい部分は、基本断られることです。
10,000人にかけたら10,000人に断られるのが普通です。

考えてみてください。
見ず知らずの人から売り込みかけられたら誰だって断るでしょう。
でもその中でも聞いてくれる人(いい人)は絶対にいるからこそ、
打電数がとにかく大事です。

そこにかける体力もメンタルもいります。
ここにストレスを感じ、耐えられない人が大半です。

そして会社によってはアポが取れなければ怒られる。。。
続けたくなくなるのが人間です。

ですので、基本はアポを取りたいなんてひとつも思わないこと。
基本断られる。聞いてくれる人はいい人。
当たり前だと感じながら、いかに相手を不快に感じさせず話す話し方。
どういう時間帯にかけるかなど気をつかってアタマも使う仕事なので
キツイと感じるのです。

でも、そこに成功体験を得ることができれば自信につながり
もっと、もっとと欲がでてと気持ちよくなったりもするのも人間なのです。

ワタシはそっちタイプでした。
人によってはモチベーションになる部分はそれぞれです。

お金、人、承認欲求など自分が嬉しいポイントがなんなのか見極めて取り組む必要がありますね(^^)

逆に楽しい、いいところと思うのは
・学歴関係なし!
・資格もいらない!
・成果報酬がある!

自分は学もなければ、ほぼ中卒で成人になるまではマジでクソ野郎でして・・w
そんな資格もスキルもない自分が今や、高学歴の友達より給与も高いです。

自分の実力次第でほんと学歴なんか関係ないと思わせてくれました。

・向いてる人

テレアポに向いてる人はモクモクと仕事に取り組め、1人で仕事したいけど
人とでもコミュニケーションは取りたい、悩みを解決してあげたいと思える人です。

先述したように、コールセンター、テレアポの仕事は高時給でインセンティブも得られる職種です。
で、対面で接見しないので髪型や服装なども自由にできスーツなど着たくないって人は
おすすめできます。

今、どこの会社も新規開拓は絶対必要で、アポイント需要は死ぬほどあります。
だって提案できる機会を作ってくれるお客さんがいまくりなんで(^^)

この記事を読んでやってみたいという方が1人でも増えればうれしです!

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